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警察によってワンボックスカーが消された |
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警察ストーリーでは消されたワンボックスカーになっているのだが、・・・・ 幸運にも、青果店の店主に目撃されていた。 (バイクは) はっきり右折車の後ろに止まりましたから |
これだけは自動スタートにしてあります。 スパモニ 〜続報 捜査報告書、驚愕の内容2008.10.13 |
2008 |
2008.3.26(水) |
2008.1.16(水) |
その1 |
その2 |
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第12回準備書面 〜愛媛白バイ事故 | 2010.3.31 | |
あれだけの重傷事故で、事故直後の白バイの写真が1枚も調書に張り付けられておらず、転倒現場から20メートル以上離れた場所に移動してから撮影されたものが調書に張り付けられているというのはどういうことなのでしょう??
愛媛白バイ事故・・母です。■ 第2弾 2008年3月26日(水曜日)スパモニで 「愛媛・松山白バイ事故」 が放送された --> こちら
テレビ朝日 スーパーモーニングで取り上げていただけることになりました。
放送は=3月26日(水曜日)=
AM8:00〜AM9:30
( 内 20分〜30分放送予定 )
総括・事故捜査報告書・・・余り目にすることの無い刑事記録です。
母は、異常・・・家族も、異常・・・?息子は嘘き・・・目撃者は・・・?
ひどすぎる、創りすぎる警察の実態を知ってください。
宜しくお願いします。
*沢山の方々に警察捜査の現実を知っていただくためにも、ブログでも宣伝していただければと・・・ご協力、お願いします。
2008/3/24(月) 午後 10:54 toshikazu2355
容疑者扱いで損害賠償請求
3年前、松山市内でバイクを運転中に白バイと衝突し、大けがをした19歳の男性が、「警察の違法な捜査で容疑者として扱われ、精神的な苦痛を受けた」などと主張して、愛媛県と国、それに警察官に対してあわせて340万円余りの損害賠償の支払いを求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは、松山市内に住む19歳の男性です。
男性は、高校1年だった平成16年11月、バイクを運転中に、松山市別府町の交差点で緊急走行していた松山西警察署の白バイと衝突し、警察官とともに大けがをしました。
この事故で男性は、安全を確認をせず交差点を右折しようとしたことが事故につながったとして業務上過失傷害の疑いで書類送検されましたが、家庭裁判所は、去年3月、男性の過失を認めず、保護観察処分にしない決定をしました。
訴えによりますと白バイが安全を確認しないで交差点に入ったために右折しようと停止線で止まっていた男性のバイクに衝突したもので、男性は被害者だとしています。その上で「男性側の説明や目撃証言を無視するなど警察の違法な捜査によって容疑者として扱われ、精神的な苦痛を受けた」などと主張して、愛媛県と国、それに白バイを運転していた32歳の巡査部長に、あわせて340万円余りの損害賠償の支払いを求めています。
2007年11月1日 18時3分更新
原告の母親 警察の捜査に責任
原告の男性に代わって記者会見した母親の山本純子さんは、「息子は当初から止まっている時に白バイがぶつかってきたと言っている。この3年間、事故のことを考えない日は一度もありません。警察の捜査にどれだけ重大な責任、影響があるかを今一度考え直して欲しい」と話しています。
一方、愛媛県警察本部は「必要な捜査を適正に行い、警察官も書類送検した。訴状の内容を検討して主張すべき点は主張していきたい」と話しています。
2007年11月1日 18時3分更新
松山の白バイ衝突:少年が国賠提訴−−地裁 /愛媛
11月2日16時1分配信 毎日新聞 県警松山西署員の運転する白バイとの衝突事故で、違法な捜査によって精神的苦痛を受けたとして、松山市山西町のアルバイト、山本昌樹さん(19)が1日、県(県警)や国を相手取って慰謝料など345万円を求める国家賠償請求訴訟を松山地裁に起こした。
訴状などによると04年11月8日、松山市別府町の三差路で、オートバイに乗っていた山本さんと、対向車線でサイレンを鳴らして緊急走行していた同署員(当時29歳)の白バイが衝突。山本さんは左手首と足首を骨折する重傷を負った。
県警の捜査を受けて、松山家裁は山本さんが白バイの走行を妨げるように右折したのが事故原因との非行事実を認め、保護観察処分の判断を下した。山本さんは「バイクは停止していた」として、処分を不服として高松高裁に抗告。05年7月に同高裁は「警察関係者の供述調書のみに基づいて非行事実を認定することは、裁判所の中立性ないし公正さに対する疑念を抱かせかねない」と指摘。松山家裁の処分を取り消し、審理を差し戻した。
松山家裁は昨年3月、山本さんの「保護観察処分」を取り消した。
提訴後の会見で、山本さんの母・純子さん(39)は「事故捜査は家族の人生を左右します。どれだけ影響と責任があるか、警察関係者は考えてほしい」と話した。また県警監察官室は「訴状の内容を検討し、主張すべき点は主張して参りたい」とのコメントを発表した。
【後藤直義】 11月2日朝刊 最終更新:11月2日16時1分 毎日新聞
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著者:山下洋平氏 単行本: 256ページ 出版社: ソフトバンククリエイティブ (2009/11/16) ISBN-10: 4797353899 ISBN-13: 978-4797353891 発売日: 2009/11/16 アマゾン担当者が一足先に読んでくれて、気に入ってくれた。 そして、発売前にもかかわらず「話題の新刊ノンフィクション」としてカテゴリの最上段に据えてくれて、各書籍とリンクして紹介されるように異例の販促体制をとってくれた。--> こちら 話題の新刊ノンフィクション あなたはどう判断する? バスは止まっていたのか、動いていたのか? バスに白バイが追突し白バイ隊員は死亡、そしてバス運転手は逮捕された── しかし、バスの乗客は「バスは止まっていた」と証言、一方警察は「バスは動いていた」と主張。どちらが事実なのか? 運転手は無実ではないのか? 警察は事件を捏造したのか? 謎の多い事件の闇に鋭く迫ったルポルタージュ 『あの時、バスは止まっていた』。 これを読んだあなたの意見が事件の謎を明かす一歩となるかもしれない。 |
内容紹介 ◎ジャーナリスト 大谷昭宏氏推薦 白バイは“黒バイ”か 地方局記者が執念で迫る 「これです」 被告の支援者が数枚の写真を取り出した。 路面には黒々とした二本の筋。 裁判で有罪の決め手となった、スクールバスの「ブレーキ痕」だ。 「このブレーキ痕は、警察が捏造した疑いがあります。これは冤罪ではありません。警察組織の犯罪です」 ――二〇〇六年三月三日午後二時半頃、高知県旧春野町(現高知市)の国道五六号で、高知県警の白バイと遠足中のスクールバスが衝突し、白バイ隊員(二十六)が死亡。 バスの運転手、片岡晴彦さん(五十二)は現行犯逮捕された。 同年十二月には業務上過失致死罪で起訴され、翌二〇〇七年六月には禁固一年四カ月の実刑判決が高知地裁で下された。 その後、高松高裁、最高裁と判決は覆らず、二〇〇八年十月、片岡さんは獄中の人となった。 香川県と岡山県を放送エリアとする地方テレビ局「KSB瀬戸内海放送」。 同局の報道記者である著者のもとに突然、見知らぬ男性から電話が掛かってきた。 男性は、「この裁判は作られたものだ」と訴えた。 事件が発生した高知県のマスコミは、どこも耳を貸してくれない。 藁をもすがる思いで、かすかなつてを頼って県外の地方局の記者に連絡してきたのだ。 この一本の電話をきっかけに片道三時間半、著者の高知通いの日々が始まった。 法廷の場で結審されたとはいえ、不可解な点が多々ある高知「白バイ衝突死」事故。 本事件の闇を徹底的に追った渾身のルポルタージュ! ◎テレビ朝日『報道発 ドキュメンタリ宣言』の放送で大反響! |