それによると顔を出して衝突の瞬間まで見ていた。その座席を特定すべく現場の写真とバスの座席配置図を重ねてみる。
このGALA mio は9列の座席配置のバスで、その図と、窓の開いたままの写真を合わせてみると、衝突の瞬間まで目撃していて破片が額に当たった生徒は後ろから3列目の座席と推定される。
仁淀川町とは? どうなの高知 のブログで
http://blogs.yahoo.co.jp/niyodojin/6965466.html
その高校生は白バイが来たのを知って、注視していたようですね。
最後の瞬間まで見ていたようです。
窓から顔を出してね。
衝突時、白バイかバスの破片が飛んできて、額に当たったと聞いています。
その部品が当たった部分が赤くなっていたと言う証言は複数の生徒から確認できています。
その生徒の乗車位置は 右列の後ろから5番目あたりの窓際です。
とありますが
http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/26126632.html
ここに写っている、二枚目のバス全体が写っている写真がありますが、この、写真を拡大していくと、確かに、バスの後輪の所まで、窓が開いていますね。
2008/4/29(火) 午後 3:11 jbh02447
警察・検察ストーリーは実地検証に耐えうるのか!? 座席から白バイがずっと見えないといけないはずだが・・・ |
警察・検察がいう 6.5m地点を衝突地点とするならば
その地点にバスが到達する前に、
向かってくる白バイを生徒らが目撃したということにならざるを得ない。
その間、ほんのわずかな時間しかない。
となれば、突如として白バイが目の前に現れたのに、瞬時にそれを理解して、かつ眼で追って衝突の瞬間まで見届けたことになる。
その時間わずか2〜3秒だが、その時間の中で立木などで邪魔されない時間は1秒あるなしとなる。
果たして、
このような物理的に明確に位置関係がわかっている状況で、彼らの座席から白バイがちゃんとクリアーに見えたものなのか?
植え込みなどが邪魔して、見えないのではないか?
衝突した瞬間を目撃したとき、その座席の位置はほぼ道路の端ということになる |
衝突の瞬間まで白バイの動きを目撃していた座席。衝突の瞬間、この座席は道路の端の上にいたことになる。 | 警察・検察の主張は道路の端から6.5mの地点が衝突地点 |
リンク先 ↓ 著者:山下洋平氏 単行本: 256ページ 出版社: ソフトバンククリエイティブ (2009/11/16) ISBN-10: 4797353899 ISBN-13: 978-4797353891 発売日: 2009/11/16 |
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