2007.11.4初版

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    簡単ブレーキ痕の作り方・レシピ バージョンアップ版


    「スリップ痕・ブレーキ痕がないっ!」と、はたと困ったら・・
    ■材料
    • 企業秘密のペイント(つやなし) ※★消えるスリップマーク塗料★ が使えそう --> ここ
    • 色は黒を基調にあとは適当に暗い色を混ぜたり薄めたり・・・

    ■道具
    • そこらにころがっている棒っきれ、または実況見分でつかう目盛りが入った赤白のメジャ
    • ありあわせの布ッ切れまたはいつもはめてる白い手袋

    ■作り方
    • まず最初にどこらへんにスリップ痕を描いたらいいか大体の構想を練る
    • 位置と長さがメインだけど、かすれ具合もイメージする
    • だが、これがなかなか難しい。ヘタをするとおたまじゃくしになったり、ハレー彗星のようになったりする
    • >つぎに、車の前輪の左右の間隔を物差しで計る。ついでタイヤの幅も
    • 道路に描く位置を決めるためにいつもの白いチョークで線を引く
    • 右側の前輪の後方にブレーキ痕を描き、その部分がよくわかるようにまずとっておきの一枚の写真をとる
    • 乾くのを待って、車体を移動させる。このときブレーキ痕を踏まないように気をつける
    • つぎに、右前輪が止まっていたその場所は真っ白いままなのでそこにペイントを塗る。
    • 残りの左側のブレーキ痕を一気に描く。あまり細かいことを気にしないのがクオリティ
      左のブレーキ痕は車体の下にもぐり込んでいるので、車体をのけないと描けず、どうしても後回しになる。これは仕方ない。
      関連ブログ --> ここ

    • 棒ッきれにたっぷりペンキをつけて、路面に擦り付ける。縦横斜めと・・・
    • そのときに、はみ出すとちょっと消せないのでそこは短めに
    • 最後に全体が見渡せる場所からの写真撮影
    • 撮影が終わったらブレーキ痕の塗料を除去する。しかしこれがやすやすと消えない。
      そこで★消えるスリップマーク塗料★ は便利かも --> ここ

    ■出来具合のサンプル
    • 棒ッきれで擦りつけた跡が何本もくっきり見えるが、遠くから見えればわからないので気にしない
    • また、少々のはみ出しも気にしないのが、ポイント

    ブレーキ痕1

    上図を拡大したもの。ハレー彗星みたい・・・
    スリップ痕1の拡大


    スリップ痕2

    上の映像を拡大してみると、
    縦横斜めと謎のペイントを擦りつけた跡(線になっている)がくっきり。
    チョークで印をつけたあたりの描きだしには、はみ出している線も見える。
    ここら辺から塗り始めたと推察される。
    スリップ痕2の拡大1

    上の写真の下部。
    まじまじと見ていると、見えるはずもない線が何本も見えてくる。これって心霊写真・・・!?
    スリップ痕2の拡大2
        

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    YouTube 高知白バイ死亡事故 証拠捏造疑惑が浮上 1/2 --> http://jp.youtube.com/watch?v=cHAC5-Qi-Ns
          高知白バイ死亡事故 証拠捏造疑惑が浮上 2/2 --> http://jp.youtube.com/watch?v=DCZAXCKoi1g

    日本自動車事故解析研究所・石川和夫氏

      だれかが何かの目的で描いたと
    そこに描いたと考えざるを得ない

    タイヤにはどの車種にも必ず溝があるんですね
    描いたと タイヤにはどの車種にも溝があるんですね

    花粉症か?マスク姿が目だった。少なくともこの3人は確かに手に取る位置で目撃している。ブレーキ痕のようなものを・・・
    メジャーで計測中

    で、最後に極め付きのスリップ痕・ブレーキ痕をとくとご覧あれ。
    これぞ、The!スリップ痕
    スリップ痕 <--「冷静に平常心で・・・」さんのブログ
    左図をクリックでブログへいける。

    鮮明なスリップ痕、タイヤの溝もみえている。

    解説付き写真をじっくりご覧あれ。

    ちなみに1ヶ月を過ぎてもまだ残っているとのこと。

    ※※ブレーキ痕のようなものには、もう一つ不可解なことがある。

    バス左側にて、車体と一緒に写っているタイヤ痕のような写真がただの一枚もないのはなぜ!?
    右側から写してしている写真はこれでもかこれでもかというほどあるのに。
    いったい、 どういうことだ。

    そもそも、左側のタイヤ痕のようなものは車体の下にもぐり込んでいるので、バスをどけないとどうしても描けない。その為、バスの撮影時には撮りたくともそこには痕跡はなく(まだ描いてないため)、その結果バスと一緒に撮影することができなかったとういう、単純な推理でOKか。

    詳細はブログ↓
       ■ 左側のブレーキ痕の写真がない 後輪もそうだが・・・(ブログ2007年11月9日) -->  こちら

    ・・・だれも見たことがない左側のブレーキ痕の写真 ISUZU GALA mio 中型自家用バス・・・
    ISUZU GALA mio




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