++ DNA鑑定の“光と影” 〜「冤罪疑惑」と「失われた証拠」〜 ++


2010.10.20初版

DNA鑑定の“光と影” 〜「冤罪疑惑」と「失われた証拠」〜

DNA鑑定の実施については、万全な法整備など、環境がそろうまではあくまでも別人であることを証明する手段に留めておくべきである。(足利事件が好例)
その限りでしか使えないようにしておけば、警察が証拠を作りあげて「DNA鑑定至上主義」を金科玉条にしてありもしない冤罪事件を仕立て上げるのを阻止できる大きな効果が期待できる。


大谷昭宏氏曰く、
   DNA鑑定に必要なことは

1. 採取から鑑定まで前面可視化
2. 検査資料の保存義務付け
3. 再鑑定を法律で保証





女子高校生暴行容疑、22歳の私大生逮捕。
豊明「数件」供述

冤罪のもくじへ

inserted by FC2 system